世界をかけめぐる。

旅行記を中心に旅や本に関することをつづっています。

人気作家・乙一のおすすめ小説トップ10!乙一ワールドを体験せよ!

 

f:id:anbiri:20190316164610j:plain

 

乙一の大ファンである僕がおすすめする乙一のおすすめ小説トップ10をランキング形式でご紹介します!

 

乙一ってご存知でしょうか。

もしかしたら名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。

読んでみたら分かるかと思いますが、とにかくこの乙一って超おもしろいんです。

この記事を読んでみて乙一に興味をもって読んでくれたら嬉しいかぎりです。

そしてファンにでもなってくれたら。きっとハマってくれるはず。

 

そもそも乙一って?

乙一なんて知らないよ!というかたのために。

作品紹介にうつるまえに乙一のことをさっと紹介します。

以下が乙一プロフィールです。

 

1978年生まれの小説家。
ジャンプ小説大賞を受賞し、わずか17歳という若さで作家デビュー。
デビュー作は「夏と花火と私の死体」
本格ミステリ大賞、小学館児童出版文化賞を受賞している。
中田永一、山白朝子などの名義でも活動中。
映画の原作になっている作品がかなり多く、その独特な世界観とユニークなストーリーそしてユーモアは乙一ワールドと称される。
作風はバラエティに富んでおり、大きくホラー系の黒乙一、切ない系の白乙一の二つに分けられる。

 

さっと乙一さんの情報を伝えたところでランキングの発表にいきたいと思います!

 

 

1位 ZOO

まずはこちらZOO!

乙一の入門書といったところでしょうか。

ホラーから切ない話、不思議な話まで乙一を知るにはうってつけの本となっています。僕も友人からこの本をすすめられ初めて乙一作品にふれました。以来、乙一の大ファンに。

中でもカザリとヨーコ、陽だまりの詩、SEVEN ROOMSはぜひ読んでいただきたいおすすめの作品です。

バラエティーに富んでいるこのZOO。どの話もおもしろく、楽しめるはずです。

 

 

2位 失はれる物語

続いて2位は失はれる物語。

こちらも乙一の入門書といっていいでしょう。

失はれる物語はあまりホラー色はなく、どちらかといえば切ない感じで温かい話が多いです。

いわゆる白乙一ってやつですね。

なかでも表題になっている失はれる物語はギュン!ってなるくらい切なくも愛を感じる話になっています。

こちらもZOOと同じく短編集になっています。

 

 

3位 GOTH

乙一さんが2003年に本格ミステリ大賞を受賞した作品。

本格ミステリ大賞を受賞したというだけにおもしろいミステリー作品を読むことができます。

僕と森野夜からなる連作短編になっています。

とにかく終わりに意外性があって、ページをめくる手がとまりません。

GOTHは暗い感じの作風となっていますので、黒乙一を味わうことができます。

 

 

4位 平面いぬ。

乙一の魅力がぎゅっと凝縮されたような四つの短編からなる小説です。

乙一といえばその独特の世界観。

例えば、表題になっている「平面いぬ。」は身体に彫ったタトゥーの犬が体表面上が生きているように動き回るというお話になっています。

すごくおもしろいアイデアですよね。

乙一さんのすごいところはそのアイデアをさらにおもしろいストーリーにしてしまうところなんです。

平面いぬ。も乙一入門書としておすすめの一冊になっています。

 

 

5位 暗黒童話

ダークホラーなミステリー小説になっています。

移植手術で死者の眼球を移植されたのですが、その眼球には移植者の映像の記憶が残っていて・・・という感じででストーリーが展開していきます。

このアイデアを聞いただけでもおもしろそうと思いませんか・・・!?

おもしろそう、ではなく実際おもしろいです。

ダークな乙一を十分に味わえる一冊となっています。

 

 

6位 暗いところで待ち合わせ

表紙はホラーな感じですが、決してホラーな話ではありません。

どちらかといえば白乙一。

視力を失ってしまったミチルと殺人容疑をかけられてしまったアキヒロの奇妙な同棲を描いた作品であり、生きづらさをかかえた二人が前向きに変わっていくという心温まる話になっています。

しかしこの「暗いところで待ち合わせ」それだけではありません。

ラストにはあっと驚く展開が待っています。

 

 

7位           

箱庭図書館はオツイチ小説再生工場から生まれた作品。

読者が投稿したボツ原稿を乙一さんが選んでリメイクしたってわけです。

原作は読者のかたでしょうが、作品は完全にリメイクされ乙一そのものになっています。

なかでもおもしろかったのは「ホワイト・ステップ」

先が気になりすぎてページをめくる手がとまりませんでした。

ちなみに作品は全部で6作ありますよ。

 

 

8位 夏と花火と私の死体

記念すべき乙一さんのデビュー作!

夏と花火と私の死体でデビューしました。

主人公はなんと死体。親友に殺されてしまった五月の目線で物語が展開していきます。

斬新なアイデアですね。

天才の片りんをみせてくれるデビュー作はぜひ読んでおきたいところ。

 

 

9位 銃とチョコレート

大悪党ゴディバと国民的ヒーロー名探偵ロイズ。

ロイズに憧れる少年リンツ。リンツは憧れの名探偵ロイズと旅にでます。

冒険、謎、そしてラストにおとずれる意外な結末。

乙一作品の中では異色な作品となっていますが、おもしろさは他作品にひけをとりません。

こんな乙一もありですね。

 

 

10位 小生物語

小生物語は小説ではないのですが、ぜひ読んでおいてほしい一冊。

小説ではないのなら一体、なんなのか?

日記です。

ただの日記なのですが、天才乙一が書いてしまえば日記すらもおもしろくなってしまうのです。

乙一さんらしいユーモアや不思議な話まで。これは嘘か真か。

こんなにおもしろい日記は日本中探しても小生物語一冊かも?

 

 
 

乙一をこれからも

大ファンである乙一作品をお伝えしました。

読んでなかった作品、気になっていた作品があるかたはぜひ読んでみてください!

きっと、いえ、絶対楽しめるはず。

乙一作品は永久に不滅です!