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「恋愛」をテーマに!おすすめの恋愛小説24冊!

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「恋愛」っていいですよね~。昨今はあまり恋愛をしない人が増えているようですが、それでも恋愛っていいと思います。誰かを好きになるって素敵なことではないでしょうか。

そこで今回は年間100冊以上読書するはっちょが「恋愛」をテーマにおすすめの恋愛小説を紹介したいと思います。恋愛なんて興味ないって言ってる人もこれで恋愛したくなる!かもしれません。

 

 

※この記事は随時更新していきます。

最終更新 2019年3月2日

 

 

絶対おもしろい!おすすめの恋愛小説を24冊紹介!これを読めば恋愛がしたくなる!?

 

 

 

恋しくて(村上春樹)

村上春樹氏がセレクトして訳した海外作家のラブストーリーに自作の短編小説を加えた10編を読むことができます。それぞれが違った種類のストーリーなので10通りのラブストーリーを味わえます。ちょっと大人のラブストーリーを味わい人にはおすすめ。

 

 

 女のいない男たち(村上春樹)

大人でビターな恋愛小説。村上春樹氏の短編小説集です。6つの短編がおさまっており、どれもおもしろいです。個人的には独立器官という短編が印象に残っています。こちらもちょっと大人のラブストーリーを味わい人にはおすすめ。

 

 

マチネの終わりに(平野啓一郎)

すれ違う男女を描いた大人のラブストーリー。この小説は世間で話題沸騰となり、2019年に映画化されます。強く惹かれあいながらも、とある事件がきっかけですれ違いが起きてしまい、離れてしまう二人。読んでいてもどかしい気持ちになりますが、ぜひ読んでいただきたい大人の恋愛小説。

 

 

四月になれば彼女は(川村元気)

川村元気氏の恋愛小説。恋愛というよりかは「愛」について考えさせられる小説になっています。彼の小説は「世界から猫が消えたなら」「億男」と読んできましたが、今作品が一番好きです。切なくも美しい愛の小説です。

 

 

吉祥寺の朝比奈くん(中田永一)

中田永一氏の短編恋愛小説集。表題の「吉祥寺の朝比奈くん」は2011年に映画化されました。どの作品も違った恋愛模様が描かれていておもしろいです。吉祥寺の朝比奈くんに関してはラストにまさかの展開が待っています。情景描写も心理描写も美しい珠玉の短編小説。

 

 

百瀬、こっちを向いて。(中田永一)

中田永一氏の恋愛短編小説集。表題の「百瀬、こっちを向いて。」は2014年に映画化されています。この作品も様々な恋愛模様が描かれていておもしろいです。表題の百瀬、こっちを向いて。はピュアで切ない恋物語となっていますが、ところどころコミカルで笑えるところがあっておもしろいです。情景描写も心理描写も美しい珠玉の短編小説。

 

 

私は存在が空気(中田永一)

中田永一氏の恋愛短編小説集。今回は超能力×恋物語となっています。どの短編にも超能力がからんでいてユニークな恋愛短編集となっています。今回も情景描写と心理描写の美しさは健在。さすが中田永一さんの発想力は素晴らしいですね。

 

 

夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)

ヘタレ大学生と黒髪の乙女の恋模様を描いた恋愛小説。というかヘタレ大学生(先輩)が黒髪の乙女と近づくために奮闘するというストーリー。個性豊かすぎるキャラクターがたくさんでてきておもしろいです。2017年には映画化。山本周五郎賞を受賞しています。森見登美彦氏のベストセラー。

 

 

恋文の技術(森見登美彦)

森見登美彦さんの書簡体小説。そのため手紙のやりとりで物語が進んでいきます。この小説でも森見さん独特のユーモアが炸裂。読んでいて笑えてきます。愛すべきキャラクターが何人もでてくる書簡体恋愛小説。

 

 

こころ(夏目漱石)

教科書で読んだことのあるかたも多いのではないでしょうか。夏目漱石の名作「こころ」。どちらかというと重い恋愛小説になっていますが、ぜひ読んでおきたい古典的名作ですね。ですね。学生の時に読んだ方ももう一度読み返してみると、新しい発見があるかもしれません。

 

 

舞姫(森鴎外)

こちらも教科書で読んだことのあるかたが多いのではないでしょうか。森鴎外の名作「舞姫」。あまりにもエリスがかわいそうで悲しくなりますね。それ故か主人公の豊太郎がクズ男だといわれています。学生の時に読んだ方ももう一度読み返してみると新しい発見があるかもしれません。

 

 

君の膵臓をたべたい(住野よる)

住野よる氏のデビュー作。世間で話題沸騰となり、実写映画化、アニメ映画化、漫画化と大ヒット作になりました。とてもタイトルにインパクトがありますね。インパクトのあるタイトルからは想像のつかない恋愛小説になっています。

 

 

 ナラタージュ(島本理生)

2006年度版「この恋愛小説がすごい」第1位に輝いた島本理生氏の代表作。2017年には映画化されました。高校時代に思いを寄せていた先生に再会した主人公ですが……。思いを寄せつつも一緒になれない切ないラブストーリー。

 

 

勝手にふるえてろ(綿矢りさ)

2017年に映画化された綿矢りささんの恋愛小説。恋愛経験のない26歳のヨシカが長年片思いしているイチとニのあいだで揺れ動くというストーリー。ヨシカがひねくれて、イタイんですが、そこがいいんです。映画もおもしろいのでそちらもおすすめ。

 

 

かわいそうだね?(綿矢りさ)

第6回大江健三郎賞を受賞した綿矢りささんの恋愛小説。帯表紙にあるように女ってほんとに厄介だなと思う小説です。女性のちょっとブラックな世界が垣間見れるので、女性だけでなく男性にも読んでいただきたい小説です。

 

 

ひらいて(綿矢りさ)

女子高生の片思いを描いた青春恋愛小説。モテ女子が地味男子に恋をしたというお話で、自分だけが彼の魅力に気付いていたはずなのに・・・となる主人公のモテ女子。女って怖いなーなんて思ってしまう作品。瑞々しい繊細な文体はさすがです。

 

 

すべて真夜中の恋人たち(川上未映子)

爆笑問題の太田光が絶賛し、アメトーーク!の読書芸人で若林さんがおすすめの10選に選んでいたという小説。主人公は34歳のフリー校閲者の女性と大人の恋愛となっています。芥川賞作家らしい繊細で美しい表現と文体が魅力的です。

 

 

陽だまりの彼女(越谷オサム)

「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」「2011年おすすめ文庫大賞1位」に輝いた越谷オサム氏のベストセラー小説。2013年には映画化されています。内容はファンタジー恋愛小説となっており、ミステリーもちょっとはいっている感じでしょうか。とてもあたたかいハッピーな恋愛小説です。

 

 

イニシエーション・ラブ(乾くるみ)

大どんでん返しのある小説としてかなり有名な小説ですね。しかし、実際は恋愛小説です。そこらじゅうに散りばめられた伏線をみやぶることができるでしょうか。2015年に映画化された二度読み必至の恋愛小説です。

 

 

フォルトゥナの瞳(百田尚樹)

2019年に映画が公開される百田尚樹の小説。フォルトゥナの瞳は人の死が見えるという能力をもった天涯孤独の青年が主人公。その能力で死にゆく人を救い出そうとしますが……。自分の命と愛する人の命。どちらか大切でしょうか。最後は驚きと涙の結末が待っています。

 

 

白いしるし(西加奈子)

直木賞作家である西加奈子さんの恋愛小説。主人公は失恋だらけの32歳の独身女性。薄い本なのですが、内容的にはボリュームがあります。自分のものにならない人を好きになるのは辛いですね。自身の恋と重ね合わせてみてはいかがでしょうか。

 

 

彼女がその名を知らない鳥たち(沼田まほかる)

イヤミスの女王である沼田まほかるさんの小説。この作品のジャンルはミステリー小説ではありますが、恋愛小説としても読めます。が、恋愛というきれいな言葉のイメージではないかもしれません。いびつな純愛というか……。読了したのは結構、前ですが、今でもラストの衝撃は覚えています。

 

 

若きウェルテルの悩み(ゲーテ)

ゲーテの出世作。内容は人妻を好きになり、自分のものにならないから苦しくて自殺してしまうというお話。海外小説なので読書慣れしていない人にはハードル高いかもしれませんが、ぜひ読んでいただきたい名作です。恋の苦しさに共感するひとも多いのではないかと思います。

 

 

サヨナライツカ(辻仁成)

「あなたは死ぬときに愛したことを思い出すか、愛されたことを思い出すか」。あなたはどうでしょうか。愛するほうが幸せか、愛されるほうが幸せか、人によって価値観は違うでしょうが、この小説を読むと愛することのほうがなんだか情熱的で素晴らしいななんて思います。情熱的な大人の恋愛小説。

 

 

おすすめ恋愛小説のまとめ

いかがでしたでしょうか。おすすめの恋愛小説でした。恋愛のかたちはひとそれぞれです。だからこそ小説を通していろいろな恋愛を疑似体験するのもおもしろいかと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました!